瀬戸内アート旅④ 直島へ!高松港フェリー乗り場への行き方

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とても楽しみにしていたアートの島、直島へ!

目次

直島へのアクセス 高松港からフェリーに乗る

直島へは高松港から四国汽船フェリーか高速船で行きます。

フェリーは約50分片道 520円(往復割引 990円)

高速船は約30分片道 1,220円

高速船には乗っていませんが、便数もフェリーの方が多いし船が広くて新しくて超快適!
なのでフェリーの方がいいんじゃないかな、と思います。

時刻表や詳細はコチラを必ずチェックしてくださいね。

四国汽船株式会社
四国汽船株式会社 | 四国汽船株式会社 四国汽船株式会社の公式ホームページです。フェリー、高速旅客船、旅客船の乗り場や、ダイヤ情報、運賃の情報をご確認いただけます。

高松駅前からフェリー乗り場への行き方

高松駅前からフェリー乗り場は歩いて10分かからないぐらいの距離です。

ホテルクレメント高松に泊まっている人は2階からデッキに直接出れるので急げば5分ぐらいです。

やっぱり離島に行く人はホテルクレメント最強!

デッキの途中にショッピングモール「マリタイム高松」があります。
中は結構寂しい感じですが、食事もできるし時間調整には便利です。
8階は展望デッキになっているようで瀬戸内の美しい景色が見渡せるそう!
知らなかった・・・
コロナ退店したのかあまりにも寂しくて、上にあがるとか考えられなかったのですが…
賑わいはきっと戻ってくるでしょう!

そしてショッピングモールを通り越すと待合場などがあるキレイな施設があり、わたしはてっきりここでフェリーのチケットを買うのかと思って下に降りたりしたのですが、窓口は全部閉まっていました。
繁忙期にはこっちも使うのかもしれないです。

ここは違うので、突っ切って進んで突き当り左側に茶色い小さな建物が見えます。
そこがフェリー乗り場です。
飲食物は飲み物の自販機ぐらいしかありませんので、食料の調達は事前に。

あまり早くついてもヒマです。

フェリーのチケットは券売機が窓口で。

フェリーは車や自転車もいけますが、車で乗車の人は車検証が必要とのことです。

直島行きフェリーは超キレイで快適!

高松港から直島の宮浦港へは草間彌生の水玉柄の「なおしま」と「あさひ」という名前の船が運航されています。

水玉柄のなおしま

「あさひ」が2018年にバリアフリーの新型として導入されたみたいですが、内装はどっちも変わらなかったような気がします。

とにかく中はいいホテルのロビーのように広々。
椅子はふかふかゆったり。
トイレもキレイ。
Wi-Fi・コンセント完備。
喫煙所あり。

めちゃくちゃ快適!

大きな船で揺れもないので船酔いはしにくいんじゃないかと思います。

直島から高松に来る船には学生さんたちもけっこう乗っていて、この通学はちょっとうらやましい・・・!

船上ライブなどのイベントもあるらしいです。

直島から高松に戻るときはちょうど日が落ちる時間で、
こー------んなに美しい夕陽が海に落ちていくのを見ることができました。

頭の中では「瀬戸は~日暮れて~」しか周らないですよ。

瀬戸内って小さな島がいっぱいあってそれがいろいろな形を作っているから、夕陽がまたノスタルジックな気持ちを呼び起こすのかなぁと思いました。

とにかく感動しました

直島 宮浦港には草間彌生のカボチャがあります。

草間彌生のカボチャってここにあったんだ~と初めて知るという・・・

台風で黄色いかぼちゃが流されたのニュースなどで見ましたけど、高松?直島?なぜベネッセ?と全然ピンとこなかったんですよね。

「どこかにマイル」しなかったらもしかしたら一生来る機会がなかったかもしれない直島。

これて良かった~!

続く

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